「ギータさんありがとうございます」ソフトバンク山川穂高が激走でヘッスラ本塁生還の柳田悠岐に感謝 打点トップ独走30打点
◆西武―ソフトバンク（5日、ベルーナドーム） ソフトバンクの山川穂高が適時二塁打を放って先制に成功した。リーグトップの30打点目。 【中学時代貴重写真】あの右腕が小久保監督の自宅で2ショット 初回2死から西武先発隅田知一郎のチェンジアップを柳田悠岐が詰まった当たりの遊内野安打で出塁。続く山川が高めに浮いたチェンジアップを左中間へはじき返し、柳田が一塁から一気に生還した。 山川は「とにかく自分のスイングをしようと打席に入りました。先制するタイムリーとなって良かったです。ギータ（柳田）さんがよくホームまで走ってくれました。ありがとうございます」と本塁にヘッドスライディングするなど激走を見せた柳田へ感謝のコメントをささげた。
西日本新聞社
