日本代表、インドネシア戦パフォーマンス査定【町田浩樹】3バックで最も安定…。でも最高評価ではない理由は?
日本代表は15日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でインドネシア代表と対戦し、4-0で勝利を収めた。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)をA~Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照
町田浩樹(背番号16) インドネシア代表戦:フル出場 評価:B 3バックの中では最も安定していた。やや背後を突かれるケースが多かったのは気になるポイントだが、攻撃時のクオリティーはかなり高く、中盤に大きなスペースがあったインドネシアを前に、効果的なダイレクトパスを何本も差し込んでいた。また、35分には斜めへのパスを差し込んで一気に攻撃を加速させ、オウンゴール誘発の起点に。前述した守備の甘さがなければ、A評価だった。
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