シリーズ最新作『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』2025年発売へ。ファントムを憑依させて戦う“やりたい放題”なシミュレーションRPG
6月18日(火)23時よりYouTubeなどで配信中の「Nintendo Direct」にて『ファントム・ブレイブ』シリーズ最新作『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』の情報が公開された。対応プラットフォームはPC(Steam)、PS5/4、Nintendo Switchとなっており、発売は2025年を予定している。 『ファントム・ブレイブ』は日本一ソフトウェアが2004年に発売したシミュレーションRPGである。プレイヤーの想像次第で戦略が広がる「やりたい放題」をテーマとしており、マップ上のオブジェクトに仲間のファントムを憑依させて戦う戦闘システムが特徴。 2016年にPC(Steam)へ向けて、2021年にはNintendo Switchへ向けてそれぞれ移植されている。 今回発表された映像では、シリーズ最新作となる『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』のゲームプレイ映像などが公開され、扇風機や大砲にファントムを憑依させて戦う様子や、主人公であるマローネ自身にファントムを憑依させることで海賊風の衣装を身にまとう様子などが確認できた。 死者の魂を憑依して戦う“やりたい放題”RPG『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』は2025年の発売を予定している。興味のある方は公式サイトなどを定期的にチェックしてほしい。 ※画像は配信中の映像からキャプチャしたものです。
電ファミニコゲーマー:うきゅう
【関連記事】
- 『ボボボーボ・ボーボボ』本当に舞台化って嘘じゃないのかよ!2024年10月に東京・シアター1010で上演、脚本・総合演出は『モブサイコ100』『はたらく細胞』の舞台化を手がけた川尻恵太氏が担当
- 『マッドマックス』の新作映画が2024年5月に公開決定、ジョージ・ミラー監督が再び世紀末を描く。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の前日談として、復讐に燃えるフュリオサがバズカットになるまでのエピソードが観れる
- 『コーヒートーク』の世界観を再現したカフェ&ポップアップショップが渋谷PARCOにて6月1日より期間限定で開催決定。作中のBGMを楽しみながらオリジナルブレンドを飲める。グッズも販売予定
- 『転生したらスライムだった件』ラノベ1巻から5巻を無料公開+6巻以降も最大50%オフでお得な電子書籍フェアがスタート。アニメ第3期の放映記念で設定資料集や児童小説も30%オフまたは29%ポイント還元
- 『攻殻機動隊』新作テレビアニメシリーズが始動、2026年に放送へ。『映像研には手を出すな!』や『犬王』のサイエンスSARUがアニメーション制作を担当