『Destiny』“貴志”安藤政信がいい人すぎる “奏”石原さとみとの別れに反響「もったいない…」
石原さとみが主演、亀梨和也が共演するドラマ『Destiny』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第8話が28日に放送され、奏(石原)と婚約者・貴志(安藤政信)の別れが描かれると、ネット上には「こんないい人手放しちゃダメだよ…奏」「もったいない…」などの反響が寄せられた。 【写真】貴志(安藤政信)と対峙する奏(石原さとみ) 『Destiny』第8話場面カット 放火発生直後、事件現場周辺を走っていた宅配トラックのドライブレコーダーに映っていた祐希(矢本悠馬)。奏がこの事実を突きつけると、祐希は野木浩一郎(仲村トオル)の屋敷を訪れたことは認めたものの放火は否定。そんな祐希をかばうために“自分が火を付けた”と語っていた真樹(亀梨和也)は、この事実を知り、自分は火をつけていないと証言を覆す。奏はガンが進行している真樹を、入院を条件に釈放。その後、彼女は振り出しに戻った放火事件の犯人探しに奮闘する。 一方、第7話で初恋の相手・真樹を追って家を出ていった奏に、置き手紙で別れを切り出していた医師の貴志。第8話では、貴志が自分の荷物を引き取るために奏の自宅にやってくる。貴志は、真樹が手術をする場合は自分がメスを握ると報告。そして捜査中の奏に対して「そっちは大丈夫?」と気遣う。続けて貴志は「奏も検事の仕事を貫いて」と優しく声をかけつつも「結局、僕は何もできなかった」と言い残し、寂しげな笑顔で奏のもとを去っていくのだった…。 目を潤ませながら黙って貴志を見送る奏の姿が映し出されると、ネット上には「こんないい人手放しちゃダメだよ…奏…」「別れちゃうのもったいない…」といった声や「たかし本当に優しい人」「いい人すぎるて!!」などのコメントも相次いでいた。