【ボートレース】桐生順平、守屋美穂、松尾拓がGI準優勝戦で痛恨のF! / ニュースまとめ(4月8日~14日)
130期の羽田妃希がデビュー初勝利
10日の浜名湖「サンケイスポーツ杯」5日目9R、5号艇の羽田妃希がまくり差しでデビュー初勝利を挙げた。2022年5月に常滑でデビューしてから147走目での達成。8月に大村で半月板損傷の大ケガを負って手術。懸命なリハビリを経て23年5月に復帰した。「ずっとケガで走れなくて、焦る気持ちはありました。やっと水神祭できて良かったです。これからもっと1着を獲れるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」と、さらなる飛躍を誓った。羽田の勝利で130期の残る未勝利選手は1人となった。
桐生順平、守屋美穂、松尾拓がGI準優勝戦でF
8日の児島GI「児島キングカップ開設72周年記念」5日目12Rで集団フライングが発生した。1号艇・桐生順平の+05をはじめ、守屋美穂が+04、松尾拓が+03のスリットオーバー。売り上げの2億5569万8400円の98.4%にあたる2億5163万6200円が返還となった。非常識Fの桐生は6月の尼崎SG「第34回グランドチャンピオン」後に35日間、守屋は30日間のフライング休みに入るため、大村SG「第29回オーシャンカップ」に出場できなくなった。また、守屋はGIの準優勝戦スタート事故罰則(フライング休み明け後、6か月間のGI・GⅡ選出除外)により8月の福岡PGI「第38回レディースチャンピオン」、12月の蒲郡PGI「第13回クイーンズクライマックス」にも出場できなくなった。なお、GI準優勝戦でのフライングは2月9日の蒲郡GI「第69回東海地区選手権競走」5日目9RでFを切った岩瀬裕亮以来。
先週の高配当ベスト5
①4/10 若松 8R 6-4-2 21万8100円 ②4/13 平和島 1R 6-3-4 20万2410円 ③4/09 鳴門 8R 5-6-4 18万6840円 ④4/09 桐生 11R 2-6-5 11万9550円 ⑤4/14 多摩川 9R 6-4-5 11万8460円 先週のNo.1高配当は10日若松8Rの21万8100円。中辻崇人と久田武が道中で接触するハプニングがあり、A2級勝負駆けだった内堀学が首位へ浮上して、2連単も5万円台の高配当となった。
マクール