【共演】児童がプロの劇団と 演劇を発表 岩手県宮古市
演劇 「この手にちょうどいい手袋を… 手袋をください」 一方、岩手県宮古市の花輪小学校ではプロの劇団と一緒に子どもたちが演劇を発表しました。 ことしで創立150周年を迎えた花輪小学校では10月、プロの劇団を講師に招き演劇の体験教室を実施。 声の出し方や演劇の楽しみ方を学びました。 19日は、その時、講師を務めた劇団による学校での本公演。 児童の代表11人も役者として特別に参加し、一流の舞台俳優と一緒になって物語を作り上げました。 出演した児童 「最初は緊張していたけれど、セリフを言った瞬間から緊張が解けて、そこからは楽しくできた」 観覧した児童 「自分は前に立つとか、緊張してあまりできないから、前に立って演技するのはすごいことだなと思いました」 観覧した児童はプロの演技と友達の頑張りを目の当たりにして、刺激を受けている様子でした。