11月26日のフラッシュニュース
横浜町長選挙 現職と新人の一騎打ち
RAB青森放送
今日告示された横浜町長選挙は現職と新人の2人による一騎打ちが確定しました。 立候補を届け出たのは現職で2期目をめざす石橋勝大さん83歳と新人で医師の石木基夫さん67歳の2人です。 投票は来月1日に行われ即日開票されます。 有権者は昨日現在3553人となっています。
魚市場手数料上げ 先送り
八戸市の熊谷市長は魚市場の販売委託手数料の割合を引き上げる条例改正案を来月の定例市議会に提案せず、先送りする考えを示しました。 ★八戸市 熊谷雄一市長 「ここで一旦立ち止まり時間をかけて慎重に検討するため、このたび議案の提案を取りやめることとしたものです」 引き上げは八戸魚市場が求めていて市の審議会が妥当と答申していました。 議会からは漁業者の負担が増すという疑問の一方、赤字が6期続く八戸魚市場の経営健全化にも影響が懸念されています。
労働災害の虚偽報告 農業法人を書類送検
五所川原労働基準監督署は鶴田町の農業法人「リーフ」と代表取締役の男を労働安全衛生法違反の疑いで青森地方検察庁弘前支部に書類送検しました。 「リーフ」は今年5月鶴田町の農道で、業務中の社員がバックしてきたトラックに衝突し右ひざにけがをした労働災害を、単独事故だったように虚偽の報告をしたとされています。