西野七瀬 初挑戦の撮影手法に苦戦 「腕を入れるのがなかなか手こずりました」
日テレNEWS NNN
俳優の西野七瀬さん(30)が、11日から公開されるお酒の新CMに出演。初挑戦したワンカット撮影でのエピソードを明かしました。 【画像】西野七瀬、俳優としてうれしかった言葉を明かす 「西野の部分をだいぶ消して役をやっている」 西野さんが出演したのは、『ほろよい』の新WEB-CM「夢中がはじまる。」篇。このCMで西野さんは、自分の好きなことに夢中になっている多趣味な主人公を演じます。 今回、初めてカメラを回し続けるワンカット撮影に挑戦した西野さんは、撮影について「『こういう企画です。今回』って、知ってからずっと、ワクワクしてて、これはみんなで力を合わせてやるやつだと思ってめっちゃチャレンジだなって思いつつ」と話しました。 続けて「実際今日ここ来てみて、仕掛けとか全部すごいって思って。あとは、動きの確認もして、意外と時間なくて、早着替えだったりが。覚えはじめは不安は、めっちゃあったんですけど、何回も、何回も練習させてもらって、なんとか終えられました」と語りました。 さらに、撮影で大変だったことを聞かれた西野さんは、「大変なのは、ジャージーの着せてもらう方が。脱ぐ方はまだいけたんですけど、(着る方は)やっぱ腕を入れるのがなかなか手こずりました。(ワンカット撮影は)めちゃくちゃ楽しかったです。『また、やりたい』って言っちゃいました(笑)」と、大変ながら楽しめたことを明かしました。