有権者数「熊本県内最多」 自民前職に立憲・参政の新人が挑む熊本1区・候補者の訴え【衆議院選挙】
参政党・新人の重松貴美(しげまつ たかみ)候補は、既存政党に不信感を持ち立候補。経済対策を進めたいと訴えています。 参政・新人 重松貴美候補(35)「まずは減税。そして積極財政で、国内のお金を国内で回していくことを努めていきたいという公約をもって掲げています」 参政党の神谷宗幣(かみや そうへい)代表は熊本を重点地区と位置づけ、重松候補を後押しするため選挙期間中、2回熊本入りしました。 参政党 神谷宗幣代表「まだ演説も下手ですよ。政治経験もないんです。けれども思いに溢れているんです」 重松候補は佐賀で2人の子どもを育てながら熊本での選挙に挑んでいます。物価・税率が上がり国民の負担は増えていて、今の政権に子どもたちの未来を任せることはできないと訴えます。 参政・新人 重松貴美候補「既存の政治家の方々は私たち国民の方を向かないという。そういうことが行われている政治に対して、私は非常に危機感と憤りを持っています」
熊本放送