パリ五輪7人制ラグビー 浦安市ゆかりの選手に特別表彰
チバテレ(千葉テレビ放送)
パリ・オリンピック男子7人制ラグビーに出場した、千葉県浦安市ゆかりの2人の選手に11月6日、市から特別表彰が贈られました。 浦安市の内田悦嗣市長から「市特別表彰」が贈られたのは、ラグビー・リーグワン「浦安D-Rocks」の所属で、パリ・オリンピック男子7人制ラグビーに出場した、石田大河選手と松本純弥選手の2人です。 日本は5戦全敗で最下位で大会を終えましたが、内田市長は「市ゆかりの2人がオリンピックの舞台で活躍する姿は、市民の力になった。この経験を生かしてD-Rocksでのさらなる活躍を期待したい」と激励しました。 これに対し、市内に住む松本選手は、「悔しい経験を糧に、次はチームのために、そして浦安のために頑張っていきたい」と気持ちを切り替えていました。 2人は今後、15人制ラグビーを主戦場にして、12月に開幕するリーグ戦に向けて、練習を重ねているということです。 浦安D-Rocks 石田大河 選手 「五輪では世界のレベルを痛感し、自分の実力不足も見つかったので、そこをしっかりチームに戻って強化して、勝利に貢献していけるよう頑張っていきたい」
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