正義(森本慎太郎)と荒木(浜野謙太)が放火容疑で逮捕…取り調べで絶体絶命のピンチ『街並み照らすヤツら』第6話
森本慎太郎(SixTONES)がGP帯ドラマ単独初主演を務める土ドラ10『街並み照らすヤツら』(日本テレビ系 毎週土曜 午後10時)の第6話が、6月1日(土)に放送される。 【写真】取り調べを受ける荒木(浜野謙太) 本作は、さびれたシャッター商店街で父親から引き継いだ経営ギリギリのケーキ店を営む竹野正義(森本)が、大切な店と家族を守るため、偽装強盗に手を染めてしまう笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。 6月1日放送の第6話では、正義(森本慎太郎)と荒木(浜野謙太)が放火の疑いで警察に捕まる。2人は火災保険目当てのツチヤ(でんでん)から放火を頼まれて倉庫に侵入したが、火を付ける直前にホームレスの遺体を発見。あたふたしているうちに、いつの間にか火の手が上がっていて…。訳が分からずその場を逃げ出したものの、荒木が現場周辺で警察に見つかってしまったのだ。 口裏合わせをする時間もないまま、正義と荒木は警察署で別々に取り調べを受けることに。刑事の日下部(宇野祥平)から問い詰められ、絶体絶命の正義。そんな正義に好意を寄せる澤本(吉川愛)は、日下部の邪魔をしようと画策するが…。 正義と荒木が警察に捕まったことで、商店街の店主たちは戦々恐々。莉菜(月島琉衣)も2人が放火の罪を犯したことにショックを受ける。一方、家出した彩(森川葵)は実家にこもり、正義から何の連絡もないことに不満を募らせる。 そんな中、放火事件が急展開。意外な真相が発覚し…。さらに、商店街を恐怖のドン底に突き落とす大事件が発生する。
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