倉田真由美氏 故・叶井俊太郎さんの存在感を再認識「いざとなったら夫がいると頼りにしていた」
漫画家の倉田真由美氏が13日「X」(旧ツイッター)を更新。2月16日に亡くなった夫・叶井俊太郎さん(享年56)の存在について、今になって気づいたことを明かした。 倉田氏は叶井さんについて「以前の生活を思い出す中で、私も『いざとなったら夫がいる』という心強さ、頼りにしていたところがあったと気づいた(経済的には頼れない人だったけど…)」と改めて夫としての存在感に気づいたという。 続けて「全員そうとは言わないが、女って無意識に男に頼っていて、何か起きた時最終的に男に戦ってもらうことを想定している気がする」と私見をつづった上で「私はわりと戦えるほうの女だと思うけど、そして実際には夫を矢面にして戦ってもらったことはあんまりなかったと思うけど、それでもやっぱり心のどこかで頼っていたと思う」と亡き叶井さんへの思いを明かしている。
東スポWEB