マツダ・キャロルを一部改良 法規対応と外装色変更 GLグレードは114万4000円から
キャロル一部改良
マツダは、軽乗用車「キャロル」の一部仕様変更を実施し、全国のマツダ販売店を通じて、12月22日から販売を開始すると発表した。 【写真】マツダ・キャロルと最新軽自動車の写真を見る (131枚) 今回の仕様変更では、法規対応のため、全機種のメーター内に、リアパーキングセンサー作動表示灯を追加。また「ハイブリッドGS」の外板色「ピュアホワイトパール」を廃止し、新たに「ホワイト」を設定した。 そのほか、仕様変更や原材料価格の高騰などに伴い、メーカー希望小売価格を改定すると発表された。 メーカー希望小売価格(税込)はキャロルGLが114万4000円~/ハイブリッドGSが124万3000円~/ハイブリッドGXが140万4700円となる。
AUTOCAR JAPAN(執筆)