広島が首位固めへローテ再編 リーグ戦再開の〝開幕投手〟床田寛樹「勝って流れを持ってこられるように」
広島が首位固めに向けて先発ローテを再編したことが18日、明らかになった。交流戦明けの最初のカード、21日からの中日3連戦(バンテリンドーム)は、この日マツダスタジアムでの投手指名練習に参加した床田寛樹投手(29)が先陣を切り、第2戦は大瀬良大地投手(33)、第3戦は玉村昇悟投手(23)が続く見込み。 【写真】マツダスタジアムでドタバタハプニング! ボールがいっぱい!? 2カード目の25日からのヤクルト3連戦(マツダ)の第1戦は森下暢仁投手(26)に託し、第2戦は九里亜蓮投手(32)、第3戦はアドゥワ誠投手(25)が先発するとみられる。 ここまでリーグ2位の7勝を挙げ、リーグ戦再開の〝開幕投手〟に指名された床田は「勝って流れを持ってこられるようにしたい」と意気込んだ。