「あったらもっと幸せになれる」ものの選び方。イヤホンで自分時間が充実
もの選びのコツは、なかなか自分ではつかみにくいですよね。「周りの声は参考にしつつ、使い勝手や頻度、暮らしがより楽しい方へ向くかどうかを重視しています」と語るのは、料理家の今井真実さん。SNSで投稿するレシピや日々のエッセイが人気の今井さんが、実際に買って大切にしているものをご紹介します。「大切に長く使えるもの」を選ぶコツもチェックしてみましょう。 【写真】思いきって買ったスツール
生活の質を上げるものにはお金を惜しみません
「あったらもっと、幸せになれる」と、じっくり検討して確信したなら、それは多少高価でも、後悔はありません。
●自分時間をつくれる「空気伝導イヤホン」
イヤーカフのようにはさんで使うイヤホン。 「クルマの気配や子どもの声など、ほどよく外の音が入りながらも、自分の世界に没頭できます」
●これからも買いたしたい「スツール」
『アルテック』のスツールは、サイドテーブルや調理時の一時置きにも。 「価格で悩みましたが、誕生日に思いきって購入。スタッキングできて場所もとりません」
●肌の水分補給にもぴったりな「ミスト」(写真右)
花粉やアレルギー対策に『dプログラム』のアレルバリアミストを導入。 「下地のあと、メイク後と2度づけして、乾燥防止にもなっています」
●奮発してよかった「シャンプーブラシ」(写真右下)
『S・HEART・S』のスカルプブラシは、シャンプー時に使用。 「毛穴の汚れがすっきり落ちて、気持ちいいんです」 5000円程度と高価だけれど、大満足。
●髪も肌のように扱うように「化粧水と乳液」を(写真左・中央)
2年ほど前から、髪のパサつきが気になるように。 「化粧水と乳液を使う感覚で、『LACASTA』のヘアローションとヘアエマルジョンでケアしています」
ESSE編集部