「くまのがっこう」と阪急電鉄のコラボレーション

大人気絵本キャラクター『くまのがっこう』と阪急電鉄のコラボレーション企画が4月24日（水）から、“でんしゃのおしごと”をテーマに始まる。 【関連画像】『くまのがっこう』コラボに登場する景品やアイテムを見る！（6枚） 『くまのがっこう』は、11ひきのやさしいおにいちゃんくまのこたちと、いたずらできかんぼうなくまの女の子・ジャッキーが繰り広げる、何でもないけれど温かい日々を描いた絵本。 2002年に第1作目となる絵本『くまのがっこう』を発刊し、現在ではシリーズ累計発行部数222万部を超える絵本シリーズとなり、国内のみならず海外でも大人から子供まで幅広く愛されるキャラクターとなっている。 そんな『くまのがっこう』と阪急電鉄のコラボレーションは、2019年度と2022年度に続く3回目となる今回は、「くまのがっこう」の主人公であるジャッキーとその仲間たちが、運転士や車掌、保線作業員などの“でんしゃのおしごと”に挑戦する様子をテーマに、「オリジナルヘッドマークの掲出」「スタンプラリーの開催」「コラボレーショングッズの発売」を行う。 「オリジナルヘッドマークの掲出」では、神戸線・宝塚線・京都線の各線に1編成ずつ、オリジナルヘッドマークを掲出した列車を運行する。期間は、7月8日（月）まで。 「スタンプラリーの開催」は、阪急沿線に設置された4か所（西宮北口駅、豊中駅、宝塚駅、京都河原町駅（阪急京都観光案内所・河原町））のスタンプポイントを巡り、すべてのスタンプを集めると、オリジナルの景品がもらえるスタンプラリー。また、スタンプポイントには、様々な“でんしゃのおしごと”に挑戦するジャッキーたちと一緒に記念撮影ができるフォトスポット（フォトパネル）を設置する。 「コラボレーショングッズの発売」は、阪急電鉄の実際の制服をイメージしたワンピースを着たジャッキーのぬいぐるみやマスコット、初夏の行楽にぴったりなランチトートバッグやランチ巾着など、オリジナルデザインのコラボレーショングッズ（全11商品）が登場する。