STARTO社が初イベント「WE ARE」を東京ドームで開催!ファンへ感謝伝える
「WE ARE」を初歌唱
次のブロックで、Hey!Say! JUMPの「ウィークエンダー」が流れたところで、ムービングフロートに乗った菊池と松島の2人が会場に登場。続くSexy Zone「RUN」では、ステージから移動して同じフロートに乗り込んできた山田涼介が菊池に何回もケツキックをする仕草を見せると、菊池も「ちょ、ちょ。ドームで蹴っちゃダメじゃない?」と反応。YouTubeの「よにのちゃんねる」では、おなじみの2人のやりとりを見たファンからは笑いが起こった。 そして、10周年のWEST.に続いて、20周年を迎えたSUPER EIGHT(旧関ジャニ∞)がバンド編成で「ズッコケ男道」「勝手に仕上がれ」など披露。パフォーマンス後には、村上信五は、「まだまだ不安はあると思いますが、どうぞ明るい未来に一緒にお付き合いいただければ幸いです。今日はありがとうございました!」とコメントした。 イベントの最後には出演アーティスト全員が登場し、チャリティーソング「WE ARE」を初歌唱した。グループごとの挨拶で、KAT-TUNの亀梨和也は「これからも素敵な景色を一緒にたくさん見ていきましょう」、Kis-My-Ft2の玉森裕太が「僕らが今できるパフォーマンスを通して思いが届いてくれたら嬉しく思います」と、ファンに語りかけた。ラストは、村上が「いろいろな気持ちで足を運んでくださったと思います。ドキドキしていたメンバーもスタッフもたくさんいました。だけど、今日は足を運んでくださったみなさんが1番頑張ってくださったと思いますので、我々からの拍手で少しでも恩返しさせてください!」と話して、最後までタレントを信じて支え続けてくれたファンへ向けて感謝を伝えていた。 取材・文/吉岡俊 撮影/後藤巧
日刊SPA!