白血病公表のネイボール(33)、闘病で7.2キロ減ってしまった体形のビフォーアフター「退院後は62.8キロでした」
白血病と診断されたネイボール(33)が、闘病のため大きく変化した体形のビフォーアフターを公開した。 【映像】7.2キロ減ってしまったネイボールのビフォーアフター 2月2日、白血病で入院したことをブログで公表したネイボール。これまで内出血が原因とみられるひざに出来たこぶや、出血がなかなか止まらない、発熱など、白血病の症状があったことを明かしていた。 白血病公表から20日後、22日のブログで数日前に退院していたことを報告。「入院中は面会がしばらく禁止だったので、退院後は久しぶりに妻に会いました」と、夫婦ショットを投稿していた。 26日には「白血病の症状と入院生活で、体重が減ってしまいました。もともとは178センチで70キロでした。退院後は62.8キロでした」と、体重が7.2キロも落ちたと言いビフォーアフターを公開した。
つづけて、2年前から体重減少は始まっていたといい「不思議には思っていました。今思えば、食欲も減っていました。気にしてウエイトゲイナーという体重を増やすプロテインを飲んでいましたが、増えず。あと、下腹部がふくらんでいたので、胃下垂だから太りにくいんだと思っていましたが、それは白血病の症状の脾臓の腫れでした。白血病だなんて1ミリも思わなかったです」と、つづっている。 27日には「そろそろ、なくなります」と題したブログで自宅で飲んでいる抗がん剤が無くなりそうになっているとし「同じく投薬治療をしている皆さん 一緒にがんばりましょうね」と、呼びかけている。 体重減少を報告した投稿に「かなり減りましたねーこれ以上減らないように、頑張って食べてくださいね」「回復に向かっているから、お薬しっかり飲んで」など、応援のメッセージが多く寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)