自民党の政党ポスターと掲示板が焼ける 警察は何者かが火をつけたとみて器物損壊事件として捜査 札幌市手稲区
北海道放送(株)
5日早朝、札幌市手稲区にある住宅の敷地内で政党のポスターが焼けました。 警察は何者かが火をつけたとみて捜査しています。 被害者 「看板に火つけられた!」 5日午前4時ごろ札幌市手稲区前田6条15丁目の住宅の敷地内で、通りがかった人から「屋外の選挙看板が燃えている」と消防に通報がありました。 火は駆け付けた消防隊によって間もなく消し止められましたが、自民党の政党ポスターと掲示板が焼けました。 荒木颯太記者 「木製の掲示板が黒く焦げ、燃えかすと見られるものも落ちています」 住人 「家に燃え移ったらどうしようと思いました」 警察は、何者かが火をつけたとみて、器物損壊の疑いで捜査しています。
北海道放送(株)
【関連記事】
- ▼「女装した男性の避妊具なしの行為」が事件の発端、瑠奈被告と父親の公判も見すえた攻防…検察「遺体を弄ぶことまで計画、“奴隷扱い”の両親は抗えず」弁護人「『おじさんの頭を持って帰ってきた』で、この世の地獄」
- ▼時速120キロの白バイ警官死亡、トラック運転手に禁錮1年2か月を求刑…警官の妻も法廷に「警官である前に1人の人間なのにバッシング。被告に反省なく厳正な処罰を」
- ▼瑠奈被告「私の首を絞めることが責任だ」父親「私は誰も殺しません。私にはできません」約3年間の“狂乱”の音声データ、証拠として提出…犯行認識は「おじさんの頭を持って帰ってきた」の後、娘に従うしかなかった関係を父親証言へ
- ▼殺害前に女子高生を土下座、謝罪を撮影後にスマホ破壊…橋の欄干に座らせて「落ちろ」「死ねや」で起訴の内田梨瑚被告、捜査段階では「置いてきただけ」と否認続ける 北海道旭川市
- ▼小学生の娘の“BB弾”から夫婦殺傷、控訴審は涙の謝罪で即日結審…「おまえか!どこに傷があるんだ!この野郎」などの“恫喝”主張も1審判決は懲役25年、玄関モニターに録画機能なく「反省なく、被告の証言は信用できない」