スペイン大手紙が選出!ラ・リーガ前半戦トップ10で久保建英が2位に!1位ベリンガム、3位グリーズマン
「ベリンガムからMVPを奪える選手はいるのだろうか?」
スペインの大手紙『Mundo Deportivo』が12月24日、ラ・リーガにおけるシーズン前半戦のトップ10を発表。アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー)ら名だたる猛者を抑え、久保建英(レアル・ソシエダ)が2位に入った。 【動画】まるで格闘技!悪質ファウルに久保が激昂 22歳の日本代表MFは、10年ぶりのチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献した加入1年目の昨季に続き、ハイパフォーマンスを披露。今や攻撃の中心として欠かせぬ選手となっている。 そんな絶好調の久保を上回り、1位に輝いたのがジュード・ベリンガム(レアル・マドリー)だ。今季新たに銀河系軍団の一員となった20歳は、MFながら抜群の決定力でここまでリーグトップの13ゴールをマーク。一躍世界を代表するスーパースターとなった。 『Mundo Deportivo』は「ジュード・ベリンガムからMVPを奪える選手はいるのだろうか?」と伝えるなか、久保は後半戦も圧巻の活躍を見せ、ベリンガムの強力な対抗馬となれるか。 なお、『Mundo Deportivo』が伝えた、ラ・リーガ2023-24シーズンの前半戦トップ10は以下の通り(獲得ポイント/所属クラブ)。 1位 ジュード・ベリンガム(169/R・マドリー) 2位 久保建英(140/ソシエダ) 3位 アントワーヌ・グリーズマン(139/A・マドリー) 4位 イニャキ・ウィリアムス(139/ビルバオ) 5位 ボルハ・マジョラル(135/ヘタフェ) 6位 アレイシ・ガルシア(133/ジローナ) 7位 アルテム・ドフビク(125/ジローナ) 8位 アルバロ・バジェス(124/ラス・パルマス) 9位 イスコ(120/ベティス) 10位 アンテ・ブディミル(116/オサスナ) 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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