板についた〝ラーメン職人姿〟をＣＭで披露する関口メンディー

　ダンサー、俳優の関口メンディー（33）がテーブルマーク株式会社の冷凍具付ラーメン「まるぐ」シリーズの新CMに起用され、14日からオンエアされる。 　今年6月にLDHから独立し、新たな活動が注目されるメンディー。CMで見せる、板に付いた〝ラーメン職人姿〟も話題になりそうだ。 　メンディーはその名前からか、これまでも麺製品のCMに出演した実績がある。今回はメンディーがダンスに演技と、普段からストイックに物ごとに取り組む姿勢と、テーブルマークが商品作りで大切にしている〝職人技の再現〟に共通する部分があることなどから起用が決まったという。 　CMでは、ラーメン職人に扮したメンディーが職人さながらの手さばきで調理する姿を描き、最後に「うメンディー！」と特大の叫びをあげるというコミカルなものに仕上がった。 　撮影は製品を監修する都内の人気ラーメン店「らぁ麺やまぐち」でも行われ、指導を受けながら湯ぎりや盛り付けに挑戦。苦闘しつつも最後は華麗な手さばきができるようになったメンディーにスタッフから大きな拍手が沸き起こった。 　メンディーは「『まるぐ』ラーメンは、具も麺もスープも、全てが職人の味！あなたも『うメンディー！』になること間違いなしですので、ぜひ、お試しください！」とコメントしている。