今、動物の赤ちゃんたちは何してる?とべZOOの「ベビーリアル」ありのままの日常を激写
カリフォルニアアシカ担当 高市敦広キーパー: 「小さいときのアシカは寝るのとおっぱい飲むのが仕事なので、よく寝てよくおっぱい飲みます」 プールの真ん中にある島は一番安心できる場所だそうで… 高市キーパー: 「ココアちゃん(母)はこの島が一番安全だと判断しているみたいで、この島で生んじゃったんですよ」 青木アナ: 「生まれた場所で寝ているっていう感じなんですね」 高市キーパー: 「生まれも育ちもあそこです」 青木アナ: 「今もひょこっと出てきましたね~かわいい」 高市キーパー: 「島で育っているので。島国育ち」
一方、朝ごはんを食べていたのは、オグロプレーリードッグ。 佐々木副園長: 「当園では、りんご・さつまいもにんじん、その他に、干し草イタリアンという青草そういったものに加えて固形資料とかも与えて食べてもらっています」 青木アナ: 「結構いっぱい食べるんですか」 佐々木副園長: 「りんごやにんじん、芋は全頭で 1日あたり5kgぐらいになりますので、そんなに量はいらないんです」
ライオンたちは、じっと落ち着いているように見えましたが… 三根生キーパー: 「8時15分に(運動場に)出したんですけどね、たぶん走り回って、ちょっと疲れて座っているような感じですね」 青木アナ: 「9時って、ちょっと疲れて休むタイミングなんですね」 先月、運動場デビューを果たした子どもたち。現在は、水曜、土曜、日曜の午前中、運動場で過ごす姿が見られます。
その頃、ライオンたちは…あぁ~じゃれ合っていますね。微笑ましい。やっぱり3頭仲良しなんでしょうか。
先ほど朝ごはんを食べていたあの子たちは…土掘ってる! 青木アナ: 「そういう習性があるんですか」 佐々木副園長: 「そうなんですよ。基本的にプレーリードッグは草原で穴を掘って生活する動物なんです。その中で子どもを産んで子育てもします。ということで、穴を掘るっていうのは日常茶飯事ですね」