オーイシマサヨシが『366日』第9話でHY仲宗根泉と「366日」をコラボ「今でも夢なんじゃないかと」
広瀬アリスが主演を務める、月9ドラマ『366日』(フジテレビ系 毎週月曜 午後9時~9時54分)の第9話(6月3日放送)のエンディングで、HY・仲宗根泉とアニソンシンガーのオーイシマサヨシによるコラボバージョンの「366日」が放送された。 【写真】HY 本作はHYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動き出した男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。 6月3日放送の第9話のエンディングで、主題歌「366日」をHYの仲宗根泉とオーイシマサヨシがデュエットした「366日 feat. オーイシマサヨシ」が事前告知なしのサプライズで放送された。このコラボバージョンは、第9話の放送で初解禁となり、楽曲配信もスタートした。 2008年にリリースされたHYの「366日」は、仲宗根泉(Key&Vo)のソロボーカル曲としてリリースされたが、ドラマをきっかけにHYのVo&Gt・新里英之を新たにボーカルに加えて新録した「366日(Official Duet ver.)」が完成。第2話のエンディングで放送された。そして第2話からは、仲宗根がそれぞれ別の男性ボーカルを迎えてデュエットした「366日」が各話放送のエンディングで流れるという夢のコラボが実現中。 オーイシマサヨシは、2008年に大石昌良としてソロデビュー。2014年に「オーイシマサヨシ」名義で発表した初シングル「君じゃなきゃダメみたい」をリリース、その後も人気アニメ『けものフレンズ』の主題歌「ようこそジャパリパークへ」などのヒット曲を数々生みだし、今年3月には、男性ソロアニソンシンガーによる初の武道館公演を成功させるなど、アニソン界の最前線で活躍しているシンガーソングライター。 今回の主題歌コラボ企画は、スキマスイッチ・大橋卓弥から始まり、グローバルボーイズグループのJO1やINI、芸人の長田庄平(チョコレートプラネット)など、多種多様なアーティストとコラボしてきたが、アニソンシンガーとのコラボは今回が初となる。 <オーイシマサヨシ コメント> まさかのオファーに、今でも夢なんじゃないかと思っているくらいです!! それくらい自分の音楽人生の中でも、とても特別で大切なコラボになりました!アニソンシンガーとして心を込めて歌わせていただいております!『366日』の世界を少しでも彩ることができれば本当に幸いです! <仲宗根泉(HY)コメント> 今回はオーイシマサヨシさんと一緒に歌わせてもらい、ありがとうございます。私が初めて出会うお声で、オーイシさんのこの独特な歌声と歌い方で、ずっと伸びてるリバーブもきれいでした!こんなふうにたくさんの音楽のジャンルの方々が歌ってくれると、より『366日』の可能性を感じられてうれしいですね。
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