リアル野球BANで話題になる帝京出身の選手たち 昨季は松本、中村の両野手が活躍も、投手が苦しむ
1月2日、テレビ朝日系で放送されるバラエティー「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」。人気企画の『リアル野球 BAN』。帝京出身の芸能人・石橋貴明氏を中心に帝京出身のプロ野球選手が多く出演するが、今季、NPBでプレーする帝京出身の選手たちの昨季の成績を振り返りたい。 【動画】帝京・前田監督が教え子について語る!年始を盛り上げるあのお笑いタレントも! 清水 昇投手は56試合で1勝8敗と悔しい成績に終わったが、4年連続で50試合登板を達成しており、ヤクルトに欠かせない存在だ。DeNAのクローザー・山﨑 康晃投手は49試合登板で、防御率4.37と苦しんだ1年になった。 野手では日本ハム・松本 剛外野手、ソフトバンク・中村 晃内野手はともに140安打を記録し、レギュラーとして活躍した。 原口 文仁内野手は2本塁打を記録したが、打率.192に終わった。また、日本ハム・郡 拓也捕手は7試合、石川 亮捕手は14試合出場に終わった。 トータルでみると昨年、帝京出身の選手たちは苦しんだ感じが強い。昨年以上の成績を残すことができるか注目だ。