<東雲うみ>最新写真集で「今のありのまま」 お気に入りは自然体の風呂上がりカット
グラビアアイドルなどとして活躍する東雲うみさんが10月12日、東京都内で3冊目の写真集「東雲うみ3rd写真集『うみの近く』」(講談社)の発売記念会見を開いた。東雲さんは写真集について「今まであまり見せてこなかった表情など“今のありのままの東雲うみ”を撮っていただいたので、ちょっと恥ずかしい気持ちがありつつ、皆さんの反応が楽しみです」と語った。 【写真特集】ありのままの東雲うみ 水着、ランジェリーで抜群のスタイル披露 写真を一挙
お気に入りは、バスタオルを体に巻いたカットで「お風呂上がりのカットなのですが、お風呂で撮って、自然にタオルを巻いたんです。休んでいる時に、たまたま撮っていただき、狙っていたわけではなくナチュラルなところがポイントです」と撮影の裏側を明かした。
写真集は、浜辺で着替えたり、海で泳いだり、ほろ酔いではしゃいだりと、長崎県の海で“うみと過ごす夏”を撮影。水着やランジェリーを含む16着の衣装を披露しており、お気に入りの衣装を聞かれると「プールで撮影したネイビーと白の水着です。スクール水着ではないのですが、スクール水着っぽく見えて、たっぷりフェチなんです。胸やお尻が迫力があるので、ぜひ見ていただきたいです」とアピールした。
東雲さんは“グラビア好き”としても知られている。「グラビアのこだわり」が話題になると「ダイエットしても、痩せすぎないように気を付けています。グラビア好きとしては、肉感が大事だと思うので、いい感じでお肉が付くように体形管理をしています」と話し、“ムチムチ”へのこだわりを「骨っぽくない。水着の紐が食い込むのがグラビアでいいと思うポイントなんです」と熱弁した。
東雲さんは、YouTubeでガンプラ(プラモデル)を作る動画も人気を集めており、今後、グラビアで挑戦してみたいことについては「工場や廃虚っぽいところで撮ってみたい。『ガンダム』のモビルスーツが作られているような世界観で、自分の作ったプラモデルとコスプレを合成して、モビルスーツに乗っているような写真をいつか撮ってみたいです」と意気込んだ。写真集は3000円。