『I-LAND2』ファイナリスト（C） CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

　サバイバルプログラムの名門・CJ ENM Mnetと、BLACKPINKや2NE1のヒット曲を手がけたTEDDYがプロデュースするグローバルガールズグループ誕生プロジェクト『I-LAND2』の最終回（第11話）が、きょう4日午後9時30分からABEMAで放送され、デビューメンバー6人が生放送で発表される。 【番組カット】ファイナリストに！日本人練習生3人も登場 　第8話では、デビューメンバーが6人であることが明らかに。その後、参加者は「BLACK MADE TEST」「メインポジションテスト」「セルフメイドテスト」に挑み、I-MATE（視聴者）が観覧するステージでパフォーマンスを披露した。 　第10話（6月27日放送）では、ZEROBASEONEのソン・ハンビンの司会進行で、ファイナルに進出する最終メンバー10人が生放送で発表された。世界216ヶ国・地域の人々が参加した「2nd SAVE VOTE」で1位になったバン・ジミン、チェ・ジョンウン、ユン・ジユンが、I-MATEから最も多く選択され、ファイナル進出をいち早く決定させた。 　続けて、プロデューサー陣の選択を通じ、フコ、ココ、キム・ギュリ、ユ・サラン、チョン・セビ、マイ、ナム・ユジュの7人が追加でファイナリストに決定した。日本人参加者からは、ココ、フコ、マイの3人がファイナル進出を決め、ココは「ここまできたからには、絶対にデビューします」、フコは「ファイナルでもいい姿をお見せします」、マイは「残りの舞台、一つひとつを全力を込めて一生懸命頑張ります」とそれぞれ韓国語と日本語で、世界中のI-MATEへ感謝の思いと意気込みを語った。 　第11話（最終話）では、TEDDYが手がける新曲でのパフォーマンスを披露するファイナルステージが放送され、デビューメンバー6人が決定する。 　同番組は、2020年にENHYPENを輩出した『I-LAND』シリーズ第2弾となるガールズ版となる。TEDDYがプロデュースし、メインプロデューサーにはBIGBANGのTAEYANG（SOL）が就任している。10ヶ国13都市で行われた大規模なグローバルオーディションを経て抜てきされた24人が、デビューの夢をつかむためにオーディションに挑んできた。