似合う服を選ぶのにセンスは不要!ネットでできる似合う服診断をやってみよう
店員さんに似合うって言われたけど、どうもしっくりこない。試着したときには似合うと思って買ったのに、家に帰ると本当に似合っているのかな? と不安になることがあります。似合う服を見つけるにはセンスが必要なのでしょうか? 【画像】似合う服を選ぶのにセンスは不要!ネットでできる似合う服診断をやってみよう 今回は、ユニクロやGUでできる大人きれいめコーデ、スタイルアップのコツなどを得意とするパーソナルスタイリストのHappYさんに、似合う服の見つけ方を教えてもらいました。
そもそも「似合う」とはどういうこと?
そもそも「似合う」とはどういうことなのでしょうか? 似合うとは「顔のイメージ」と「服のイメージ」が一致することを言います。たとえば「天海祐希さんに似合う服を想像してみてください」と言われると、ほとんどの人が天海祐希さんの顔を思い浮かべると思います。似合う服を考えるとき、必ず顔を想像します。どんな顔をしているかな? と考え、そのあとに体型を思い浮かべます。 似合うとは「顔のイメージ」と「服のイメージ」を一致させることなのです。
自分の顔のイメージがわからないときは?
有名人や芸能人で言えば、天海祐希さんは上司にしたいランキングにノミネートされるように「仕事ができそうなイメージ」や「頼りがいがある上司のイメージ」があるのではないでしょうか。宝塚で男役を演じていたのでかっこいいイメージがあるという人も多いかもしれませんね。そんな天海祐希さんはやはり「かっこいいイメージ」の服が似合います。 芸能人のイメージはわかるのに、いざ自分のこととなるとどんなイメージがあるのかわかりにくい。そこでおすすめなのが「顔タイプ診断」です。最近は、雑誌などでも見かけるワードになってきました。「顔タイプ診断」では、顔のパーツを計測することで、自分のイメージがわかり、似合う服がわかるようになるのです。
顔タイプ診断は全部で8つ
顔タイプ診断では8つのタイプに分かれます。 ・フレッシュ ・キュート ・アクティブキュート ・クールカジュアル ・クール ・ソフトエレガント ・エレガント ・フェミニン このうち、どれが自分のタイプかがわかることで似合う服がわかります。全国に顔タイプアドバイザーがおり、申し込みすると診断してもらえますが、ネットでも簡易的ではありますが調べることができます。15個の質問に答えるだけで、自分の顔タイプがわかるので、ぜひ興味のある方は一度やってみるとよいでしょう。