『キングダム』第5シリーズ第7話 “離眼城” で起きた悲劇!
2024年1月6日(土)から放送中のTVアニメ『キングダム』第5シリーズ第7話のあらすじと場面カットが公開された。 【関連画像】TVアニメ『キングダム』第5シリーズ第7話場面カットその他を見る(画像8点) 『キングダム』は『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で大人気連載中の原泰久による同名漫画が原作のTVアニメ。 原作は2013年第17回手塚治虫文化賞のマンガ大賞を受賞。そして2019年には初の実写映画化を果たし、興行収入57億円の大ヒットを記録、さらに2023年11月には原作コミックス累計1億部突破。 物語は、春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信(CV:森田成一)と、後の始皇帝となる若き王・エイ政(えいせい/CV:福山潤)の活躍を描いた中華戦国大河ロマンで、TVアニメは2021年4月~に放送された第3シリーズで史上最大の戦いと謳われる「合従軍編」を放送。 続く2022年4月~に放送された第4シリーズでは「成キョウの変」から「加冠の儀」までを描き「国内統一編」の完結を迎えた。 原作:原泰久監修の元、第5シリーズは2024年1月6日(土)24時よりNHK総合で放送中だ。 今回、TVアニメ『キングダム』第5シリーズ第7話のあらすじと場面カットが公開された。 第7話は2024年2月24日(土)24時~NHK総合にて放送予定。 <第7話「離眼の悲劇」> 思いもよらない桓騎の行動により、飛信隊は、立て直した馬呈・劉冬軍と再び激闘を繰り広げることとなった。中央丘の各戦場では相変わらず膠着状態が続いており、慶舎は桓騎を追い詰めるため今回の戦いの“標的”の一つ・飛信隊を壊滅させようと動き出す。 一方、樹海地帯の集落で怪我の手当てを受ける羌カイは、“長”である混バァから紀彗が城主を務める“離眼城”で起きた悲劇について話を聞いていた。 <スタッフ> 脚本:宮下隼一 絵コンテ:今泉賢一 演出:川西泰二 作画監督:Park moyung hun、Lee Joung Kyoung 総作画監督:冨岡寛 ※「エイ政」の「エイ」、「羌カイ」の「カイ」、「成キョウの変」の「キョウ」は機種依存文字。正しい表記は公式サイトなどでご確認を。 (C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会
アニメージュプラス 編集部