フジ55歳アナ、西田敏行さんに感謝「しゃべり始めると止まらない」MC役で困った思い出も
フジテレビ西山喜久恵アナウンサー(55)が19日、「めざましどようび」(土曜午前6時)に出演し、76歳で亡くなった俳優西田敏行さんを追悼した。 【写真】西田敏行さん訃報1時間前に米倉涼子が投稿、共に食事をしていた様子 番組で訃報を伝えると、西山アナは「西田敏行さんとは、バラエティーの特番などでご一緒したことがあるんですが、常に底抜けの明るさで、番組を盛り上げてくださいました。一方で、しゃべり始めると止まらない、という時もあって、MCとしては大変、困る時もありました」と回想。「常に、私たちを楽しませてくれた西田さん、心から、本当に、ありがとうございました」と感謝した。 所属事務所は18日に「10月17日 午前6時頃 西田敏行が旅立ちました。病名は『虚血性心疾患』でした」と発表した。