防衛陣営と泥棒に分かれて戦う『ホームアローン』ライクなアクションゲーム『RBO』がプレイテストを実施中。トラップや建築破壊を駆使しながらアイテムを盗めつつ防衛陣営から逃げろ
パブリッシャーのtinyBuildは2月16日(金)、アクションゲーム『RBO』の開発進捗を公開した。あわせてプレイテストも実施中である。 『RBO』画像・動画ギャラリー 『RBO』は泥棒をテーマとしたアクションゲームだ。プレイヤーは侵入者である「Intruder」陣営と泥棒から家を守る防衛側「Protector」陣営に分かれて攻防。侵入者陣営は家からアイテムを盗みだせれば勝利となるようだ。 詳しいゲーム内容についてはストアページで記載されていないものの、開発は本作を『ホームアローン』のような作品になっていると説明。実際公開しているトレーラーを確認してみると、防衛陣営は泥棒を見つけ出すため、扉のロックを絞めたり銃を使ったりしている様子がうかがえる。 対して、侵入者陣営は建物を壊したり、ドアの前にトラップを置いたり比較的やりたい放題。時には段ボールや戸棚に隠れるなど、場面に応じた素早い判断が必要になってきそうだ。 なお、現在『RBO』はプレイテストも実施しており、数多くのフィードバックが届いてることを報告。今後はこれらのフィードバックをすべて解決し、ゲーム体験を向上させるための取り組みに注力していくという。 また、本作を手掛けるtinyBuildは過去には不気味な隣人を描いたステルスホラーゲーム『Hello Neighbor』を手掛けた開発者。『RBO』においても「ステルス要素」が重要になってくるため、過去の開発経験が少なからず本作においても生かされていそうだ。 『RBO』は現在プレイテストの参加者を募集中。Steamストアページから参加リクエストを送ることができるため、興味があればチェックしてみると良いだろう。
電ファミニコゲーマー:cookieP
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