高松商と英明がともにコールド勝ちで決勝へ【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権香川大会は25日、準決勝が行われ、高松商と英明が決勝に進んだ。 【トーナメント表】香川大会 結果一覧 高松商は7回コールドの9対1で高松東を破って、2年ぶりの決勝進出を決めた。1回に1点の先制を許したが、4回に2点を奪って逆転すると5回に4点、6回に2点など、追加点を奪ってコールド勝ちに持ち込んだ。 英明は7回コールドの7対0で三本松を下した。2対0で迎えた5回に一挙5得点して勝負を決め、5大会連続の決勝に進んだ。 高松商は2年ぶり23度目、英明は2年連続4度目の甲子園をかけて、27日の決勝に臨む。
