【わが家の裏ワザ】目からウロコの洗濯術 食器用洗剤でゲキ落ち&早く乾かすテクニック "絶望の洗濯あるある"を解決
スポンジやネットを使うとティシュをからめとれる
より綺麗に仕上げたい場合は、乾かす前に野菜ネットを手前から奥にスライド。ネットの網目にティッシュが絡まって、こびりついているティッシュを簡単にとることが出来ます。 柔軟剤で衣類の静電気を抑え、ネットやスポンジで絡めとれば完璧。これでうっかりティッシュを洗ってしまっても大丈夫です。
洗濯物のシワ伸ばし術
最後は街の皆さんが実践している洗濯物を干す際の裏技です。 「洗った後に必ずそのまま干さず、一旦洗濯機の上に置いておく。濡れてる状態でそれを重ねて置いておく。1時間ぐらい別な家事する。その間に重みでシワが伸びる」(30代主婦)
「アイロンかけたときは、毎回水を入れるのが面倒なので洗濯物が濡れた状態ですぐにアイロンをかける。そうすると毎回水を入れる手間もなくなり、シワも伸びる。娘にも伝授した」(50代主婦)
「クリーニング代節約のために、家で大きなものを洗ったときは洗濯物の間にハンガーを入れて干す。風の通り道を作ることで生乾き臭がしない」(ともに20代主婦)
洗濯物を早く乾かすポイントは、干すときの形に隠されていました。 「端にフェイスタオルで長くして真ん中にいくほど、子供の小さいタオルをかけてアーチ形になるようにして干している」(20代主婦) 「外側に長い服で、内側に中に着る服を干すと乾く」(60代主婦)
乾くスピードが速いのはアーチ型。両端に長くて乾きにくいものを、内側に短い物を干すことで、風が通りやすく、より速い空気の流れができます。 アーチ形はV字形に比べ、30分早く乾くという実験結果も。これで嫌な生乾き臭には悩まされません。 街の皆さんに聞いた、今すぐできる洗濯術。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
UHB 北海道文化放送
【関連記事】
- 食材選びの新常識は「健康コスパ」食のプロおすすめ“まずコレ食材”で買い物を時短…体にもお財布にもやさしい食材で買い物迷子を解決【ラクカジ】
- ダイソーファンおすすめ 新生活・新年度スタートにゲットしておきたい商品とは? 「ダイソー アプリ」カンタンに在庫確認も【ラクカジ】
- お弁当に“彩り”を! リアルなお弁当悩みをプロが解決 カラフルで子どもも喜ぶおいしい副菜 作り方もカンタンで時短に【ラクカジ】
- 主婦に聞いた“タイパ”時代の「最強調味料」 色々な料理に使いまわせて時短が叶う!【ラクカジ】
- プロの“冷凍術”で食材を"安く ムダなく おいしく食べ切る" ブロッコリーは捨ててしまいがちな芯までおいしく【ラクカジ】