「完全に潔白だ」大谷翔平、違法賭博疑惑の真相が解明!? 米メディア「ミズハラは近いうちに…」
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、元専属通訳の水原一平氏が違法賭博疑惑に関与した疑いで調査を受けている。なかなか真相が明らかにならない中、FBIがある結論に至ったようだ。米メディア『TMZスポーツ』が報じている。 【写真】日本人メジャーリーガー、歴代最高年俸ランキング 水原氏はギャンブルで少なくとも450万ドル(約6.8億円)を使い果たし、この話が報じられた後、大谷が借金を肩代わりしたと言った。しかし、大谷は水原氏のギャンブルを知らず、口座から窃盗されたと述べている。 大谷はドジャースと10年7億ドル(約1050億円)の歴史的契約を結んでおり、このスキャンダルには注目が集まった。同メディアによると、FBIは大谷がいかなる不正行為にも関与しておらず、ギャンブルや違法ブックメーカーに関わったこともないと結論づけたという。 同メディアは「水原は近いうちに起訴され、大谷の関与は完全に潔白である」と言及した。
ベースボールチャンネル編集部