【セイコー】「明けの明星」や「ナイトビジョン」をイメージした新作ウオッチが登場
【SEIKO ASTRON(セイコー アストロン)】ネクスタ―シリーズより、”Starry Sky(スターリー スカイ)”をテーマとしたGPSソーラー2モデル、ソーラー電波2モデルを、3月8日(金)より数量限定で発売する。価格は14万8500円(税込)~となる。 【関連画像】バリエーション違いを紹介
「宇宙」に瞬く星空をデザインソースとした“Starry Sky”モデル
1969年にセイコーが世界に先駆けて発売した、クオーツウオッチ<クオーツ アストロン>のブランド名は、宇宙や天体を意味する“Astro-(アストロ)”に由来し、人類が宇宙に飛び立つ未来をイメージして、アストロンと名付けられた。その名を受け継いだ、セイコーの先進性を象徴するブランド<セイコー アストロン>のNexterシリーズから2024年に登場する“Starry Sky=星空”モデルは、宇宙に瞬く星空をデザインソースとしている。 ネクスタ―シリーズは、「Solidity & Harmonic」をコンセプトに、強い意志と調和の精神を合わせ持つ「次世代のリーダー」に寄り添うパートナーとして、先進テクノロジーと洗練されたデザインが特徴。
「明けの明星」の情景を色彩で表現
金星を意味する「明星」は、特定の分野でひときわ輝かしい活躍をしている人という意味を持つ。本作は、力強い金星の輝きを、未来を切り開き新たな時代の夜明けに立ち会う次世代リーダーの姿に重ね合わせた、特別な限定モデル。「明けの明星」を望める、真夜中から徐々に移ろい始める夜明け空に星々が煌めく情景を、オールブラックカラーのケース・ブレスレットと、深いブルーをベースとしたラメ入りのグラデーションダイアルで表現。また、軽量でさびにくいチタン素材を採用することで軽快な装着感を実現するとともに、表面には傷がつきにくい硬質コーティングを施している。 インデックスや針、リューズ側面などモデルの随所に取り入れたゴールドカラーは、力強い金星の輝きを想起させる。青く発光するルミブライトをインデックス、時分針に採用した特別仕様になっている。