福岡大がオリ2位・寺西擁する日体大に快勝!創価大はプロ注目の大砲が豪快弾で初戦突破!【明治神宮大会・大学の部】
第55回明治神宮野球大会(神宮)が20日に開幕し、大学の部は1回戦2試合が行われた。 【トーナメント表】明治神宮大会・大学の部 初日の結果 第1試合は福岡大(九州3連・九州六大学)が日本体育大(関東5連・首都大学)を7対2で下した。先発の朝吹 拓海投手(2年=神村学園)は7回1失点の好投。打っては田中 颯悟内野手(4年=大分)が3安打に軽快な守備を見せるなど、攻守で躍動していた。 日本体育大は、5回から今秋のドラフトでオリックス2位指名を受けた寺西 成騎投手(4年=星稜)が登板。2回を投げて1失点に終わり、学生野球最後の登板となった。 第2試合は創価大(関東5連・東京新大学)が8対4で佛教大(関西5連・京滋大学)に勝利。来秋のドラフト候補・立石 正広内野手(3年=高川学園)が先制弾を含む3安打の活躍で勝利に大きく貢献した。 21日は1回戦1試合と2回戦1試合が予定されている。