『おむすび』永吉のおかげで炊き出しメニューが増えた?真相は明日「永吉さんの大活躍が見られそう」
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第47回が3日(火)に放送された。 【写真】永吉のおかげで炊き出しメニューが増えた? 第47回場面カット【5点】 防災訓練で炊き出しを任された結(橋本環奈)。桜庭先生(相武紗季)に相談したところ、“大量調理”の授業としてクラスみんなで献立を考えることになった。沙智(山本舞香)らJ班のメンバーはヘアサロン ヨネダに集まり、商店街メンバーから震災当時の話を聞く。 最初の炊き出しは、わかめごはんのおむすびと大豆と野菜の味噌汁だったという。しかし、炊いたご飯が硬かったり、お味噌汁の味が濃かったり薄かったり…と家で作る料理とは違う難しさがあったようだ。温度調整や調味料の量に問題があった可能性もある。 他にもカレーや豚汁も作ったと話が出ると、佳純(平祐奈)が「災害時やのにメニューのバリエーションは豊富やったんですね」と不思議そうに質問する。すると聖人が「あんクソオヤジたい」と苦い顔に。避難所に駆けつけてくれた永吉(松平健)は、炊き出しにどう貢献してくれたのだろうか。 SNSでは「永吉さんは神戸で何をやったんだろう?」「明日の永吉さんエピソードも楽しみ」「島からお豆腐とかを持ってきてくれたのかぁ」「震災でも多くの人を助けてたのか、米田永吉」「明日は永吉さんの大活躍が見られそう」など、久々の永吉登場に期待の声が寄せられていた。
ENTAME next編集部