濱田岳“岡本”、橋本愛“舞”との関係も意図せず誰かの秘密を知ってしまう状況も視聴者くぎづけ<新宿野戦病院>
小池栄子と仲野太賀がW主演を務めるドラマ「新宿野戦病院」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系/FODにて配信※毎週放送終了後から次週のエピソードを先行独占配信)の第5話が、7月31日に放送。濱田岳演じる岡本が、橋本愛演じる舞にブチギレられる姿も、岡本がなぜか誰かの秘密を知ってしまう状況もおもしろすぎると話題となっている。(以下、ネタバレを含みます) 【動画】小池栄子“ヨウコ”、日本の医師免許を持っていないことがバレてピンチ ■宮藤官九郎オリジナル“救急医療エンターテインメント”「新宿野戦病院」 本作は、脚本家・監督・俳優・ラジオパーソナリティー・ミュージシャンなど幅広く活躍する宮藤官九郎による完全オリジナル脚本。新宿・歌舞伎町を舞台に、“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図をテーマとし、“命”の尊さを投げかける新たな“救急医療エンターテインメント”。 小池がアメリカ国籍で元軍医のヨウコ・ニシ・フリーマンを、仲野が麻酔医の勉強をする美容皮膚科医・高峰享を、濱田が新宿・歌舞伎町の交番勤務巡査・岡本勇太を、橋本がNPO法人「Not Alone」代表の南舞を演じ、平岩紙、岡部たかし、馬場徹、塚地武雅(ドランクドラゴン)、余貴美子、高畑淳子、生瀬勝久、柄本明らが出演。サザンオールスターズの「恋のブギウギナイト」が主題歌となっている。 ■濱田岳“岡本”、橋本愛“舞”との関係もやり取りもおもしろすぎる 聖まごころ病院に自由に出入りする交番勤務巡査・岡本(濱田)は、なぜか誰かの秘密を知ってしまう。例えば、NPO法人「Not Alone」代表の南舞(橋本)にSM女王の顔があること。享(仲野)が舞に好意を寄せていることを知る岡本は、そのことを享には話していない。真面目すぎる…と舞への思いが冷めてしまった享が、ヨウコ(小池)に心変わりしたと知ると、いとこ同士が結婚できるかどうかネットで調べる様子もツボる。 舞は自分の秘密を知られてしまったからか、岡本が舞の秘密を享に話さないことが気になるのか、なぜか岡本にはSM女王らしいキレキャラの一面を見せる。さらに映画の優待券を渡しデートに誘ったのに岡本が来なかったことにブチギレ。たくさんの優待券を地面に投げつけ「拾えば?」という舞に、「怒ってんの? 誘ってんの?」という岡本とのやり取りが面白すぎる。 ■誰かの秘密を知ってしまう濱田岳“岡本”に「面白い」「負担でかすぎ」の声 岡本と舞の関係に「舞ちゃんに株主優待券拾え!言われる岡本と鞭打たれそうになってヒュンってなる岡本良かったです~!!!」「舞と岡本巡査すごくイイ。国家権力の犬がぁ!怒ってんの?誘ってんの?女王様と(一見)情けないけどきっと頼れる男…亨より岡本っていい趣味よ舞ちゃん」「濱田岳と橋本愛のかけあい、おもしろすぎる」「南と岡本の少し変わったラブコメが唯一の癒し」などの声があがり、視聴者も2人の関係にくぎづけ。 さらになぜか誰かの秘密を知ってしまう岡本に「太賀は毎回何も知らないし濱田岳は毎回秘密を知っちゃってるし笑う」「濱田岳、部外者なのに一番事情知ってて、居たたまれない顔してる。こういうシチュエーション面白いよな」「岡本巡査が一番距離遠いのに、一番事情通になってきてるな。笑」「岡本くんだけ秘密の負担でかすぎだろ」などの声があがり反響を呼んでいる。 ◆文=ザテレビジョンドラマ部