SNSフォロワー50万人超の注目モデル・鈴々木響 目標は木村拓哉「日本中の方に知っていただきたい」【推し☆メン】
編集部の“推し”を紹介する『推し☆メン』Vol.14は鈴々木響(すずき・ひびき)さんが登場。 【画像9枚】21歳の人気急上昇モデル 鈴々木 響の写真を見る 2003年生まれの鈴々木さんは、恋愛リアリティショー『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』(ABEMA)の出演で話題となり、同年10月からは、人気ファッション誌『MEN’S NON-NO』(集英社刊)で専属モデルを務めています。 モデルやDJとしての活動しているほか、昨年秋にはドラマ『灰色の乙女』(MBS/TBS)で俳優デビュー。 進境著しい鈴々木さんに21歳の恋愛観を聞いたほか、鈴々木さんの人となりを深掘りしました。
<鈴木 響 インタビュー>
<鈴々木響 インタビュー>――モデルやDJとして活躍し、昨年からは俳優としても歩き始めた鈴々木さん。自己分析するとどんな人ですか? 幼少期に両親が離婚して、父に引きとられたのですが、いろいろあって祖母と一緒に生活することになって。 ちょっと特殊な環境で育ったせいか、「何でも自分でやらなきゃ」という思いは小さいころからありましたね。 実年齢よりも上に見られがちなのは、そんな経験が影響しているのかもしれません。 ――休日はどんなふうに過ごしていますか? 麻雀が好きなので、友だちと雀荘へ行ったり、ドライブしたり、洗車したりという男くさい過ごし方をしています。 ――車にまつわるお話がたびたび登場しますが、車にハマったきっかけは? 完全に父の影響です。ドイツ車好きの父が運転している姿を見ながら「カッコいいな」と憧れを抱いていました。車は子どものころからずっと大好きです。 ――プロフィールに「趣味=掃除」とありました。 キレイ好きで、掃除が大好きなんです。1月6日が僕の誕生日なのですが、今年は仲のいい友だち3人から「プレゼントに何がほしい?」と聞かれ、「掃除機」と答えたら、ダイソンの最新掃除機をプレゼントしてくれたんです。 レーザーの光が小さなゴミやホコリを可視化してくれるものなんですけど、楽しくてずーっと掃除しています。 ――マイブームはありますか? 麻雀ですね。すごく頭を使いますし、大人になってから何かを勉強するってなかなかできないじゃないですか。麻雀をしながら咄嗟の判断力もついたみたいで、いつも終わったあとは疲労感がすごいです。脳トレにもいいそうなので、お薦めですよ。