Snow Man・佐久間大介、映画『マッチング』完成披露試写会に登場

　Snow Manの佐久間大介が17日、都内で行われた映画『マッチング』完成披露試写会に共演の土屋太鳳、金子ノブアキ、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督と共に出席。“運命的な出会い”を明かした。 【写真】佐久間大介、土屋太鳳、金子ノブアキらと舞台あいさつに登場 　内田が原作・脚本・監督を務める本作は、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描くサスペンス・スリラー。ウェディングプランナーとして仕事は充実しながらも恋愛音痴な主人公・輪花を土屋が、輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”吐夢を佐久間が演じる。 　作品にちなみ“運命的な出会い”のエピソードを聞かれると佐久間は「やっぱりSnow Manのメンバーですね」と告白。「もともと6人で活動していて、今の9人になって、デビューして。6人の時代も9人の時代の今も全部がSnow Manなんだなってすごく感じています」と気持ちを口にし「メンバーがいてくれるから頑張れてるんだなって。いまだにお互い支え合いながら楽しく過ごしています」とメンバーへの愛と感謝を語った。 　一方、土屋は「小学校三年生の頃に『シザーハンズ』をテレビで見て、衝撃を受けすぎて…」と回答。号泣をしてしまったと振り返り「演技というものはこれだけ人の心を動かすんだな、と（思った）」と語った。土屋は「いろいろな役をやらせていただく時も、毎回思い出しています」と告白。「大切な出会いだったな、と思います」と改めてかみしめた。 　イベント後半では「もしもマッチングアプリに登録したとして、効果的にアピールするためにはどんなプロフィールにする？」というお題で、キャスト陣が作成したプロフィールを発表。観客がうちわで判定し、盛り上がりを見せた。 　映画『マッチング』は、2月23日より全国公開。