上野樹里、娘役2人とイベント初登壇 成長に感慨「お姉ちゃんになりました」【監察医 朝顔2025新春スペシャル】
【モデルプレス=2024/12/17】女優の上野樹里が12月17日、都内で開催された『監察医 朝顔 2025 新春スペシャル』 「ガチャピン・ムック×アクアシティお台場 ODAIBA Enjoy Christmas」コラボトークイベントに出席。“娘”2人との初イベントとなった。 【写真】上野樹里、“娘”2人とイベント登場 ◆「監察医 朝顔2025新春スペシャル」 『監察医 朝顔』は同名漫画作品を原作に、2019年7月期の月9ドラマとして第1シリーズが放送され人気を博した後、2020年11月より第2シリーズを同枠にて2クール連続で放送。さらに、2021年1月、2022年9月にはそれぞれ一夜限りのスペシャルドラマが放送され、いずれも高視聴率を獲得した。 スペシャルドラマ『監察医 朝顔2025新春スペシャル』は、東日本大震災で行方不明になった母の生きた証を探しながら、懸命に生きてきた万木朝顔(上野)と父・平(時任三郎)の別れを描く。この日は朝顔の娘・つぐみ役の永瀬ゆずな、里美役の中村千歳も出席した。 ◆上野樹里、“娘”の成長に感慨 3人揃ってのイベント出演となったことについて、上野は「初めてです!万木家から、こんなに立派なツリーの前に飛び出してきちゃったね?嬉しいね。いい思い出になりますね」とにっこり。9歳になった永瀬は、現在4歳の中村に何かアドバイスがあるか問われると「そんなに特別なことは言えないですけど…2019年のお披露目イベントの時は、私がまだ4歳だったから、マイクの使い方が分かってなくて。マイクを食べてたんです(笑)。『食べない方がいいよ』って(笑)」と返答。上野は「大きくなった。お姉ちゃんになりました」と“娘”の成長に目を細めた。 また上野は「キャラクターの芯の部分はしっかりしているっていうところは変わらないんですけど…今回の1月3日の放送の中では、恋煩いしてたりするよね?『ダイエット』とか言っちゃったり、『食べない』とか言い出して」と劇中におけるつぐみの成長を報告。「ゆずなちゃんは食いしん坊なんだけどね(笑)。役をちゃんと割り切って、ゆずなちゃんはしっかり演じているので」「そこもね、楽しみに観ていただけると嬉しいです」と話していた。 キャストとの再会については「2年ぶりに皆さん再会するので。話も沢山溜まっているので。話したいことが。皆さんご結婚されたり、ご出産されたり」「2年ぶりに会うと、ふとその時の雰囲気が、またすぐに戻る感じもあるんですけど、やっぱり久しぶりに会うからこそ気づくこともたくさんあって。楽しいですね。徐々に仲が深まっていってる感じで」と笑顔を見せた。 最後に改めてマイクを握った上野は「2年ぶりに『朝顔』が新春スペシャルとなって帰ってきます!ドラマが始まってから5年半くらいですけど、久しぶりにキャストと会って。やっぱり2年経つとね、心の中では、あの時で止まっているので、あ、ここは変わったなとか、色々感じることがありますけど、日々実際毎日会っている家族とか同僚とかは、変化ってなかなか気づかなかったり」とコメント。そして「毎日忙しくって、あっという間に1年、10年過ぎたりとかしますけれども。『朝顔』を見ることで、再び思い出したり。お亡くなりになる人だったり、父とのお別れっていうのも今回描いていたりするので。震災から今年で13年が経ちますけれども、『朝顔』を観て、改めて日々生きていることの幸せだったり、喜びだったりっていうのを、噛みしめていただけたらなと思います。そんなお正月になればいいなと思っておりますので、皆さん是非大切なご家族や大切なお友達と一緒に観てください!よろしくお願いします!」と呼びかけていた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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