バスケットボールB2鹿児島レブナイズの最新情報を伝える「FRIDAY REBNISE」です。開幕4連勝中で西地区首位のレブナイズは次節、初のアウェー戦に臨みます。兒玉選手、藤田選手に意気込みを聞きました。 　開幕から無傷の4連勝で、西地区首位と絶好調のレブナイズ。前節は、同じくB3からB2に上がってきた福井との“昇格組対決”を制しました。Bリーグで最も小柄な司令塔、兒玉選手は、「準備してきたことが結果につながり自信になる」と話します。 （鹿児島レブナイズ　兒玉貴通選手（32）） 「いいディフェンスができた時は持ち味のファストブレイク、速い展開のバスケットにつなげることができていて、強豪チーム相手でも僕らのバスケが通用するところを見せられた」 　来週32歳の誕生日を迎えるチーム最古参の藤田選手は。 （鹿児島レブナイズ　藤田 浩司選手（31）） 「正直こんなにいい出だしになるとは思ってもみなかった。B3でもやってきたバスケットでここまで通用しているんだと他のチームに見せつけられた」 　次なる相手は昨シーズン、B1昇格を争うプレーオフに進出した静岡。レブナイズは今シーズン初のアウェー戦です。 （鹿児島レブナイズ　兒玉貴通選手（32）） 「すごくディフェンスをハードにやってくるチームという印象。そこに対して負けないようによりハードに戦うことが必要。たとえアウェーの地であろうとも僕たちのやることは変わらないので、自分たちと相手と向き合って一生懸命、戦って勝って鹿児島に帰りたい」 （鹿児島レブナイズ　藤田 浩司選手（31）） 「前在籍していた選手は結果を追ってくれていると思うので、2016-17シーズンのあまり勝てないレブナイズじゃないぞと結果として知ってもらいたいし/いいシーズンになっていくんじゃないかなと思うので、応援よろしくお願いします！」 　レブナイズは19日と20日、アウェーで西地区4位の静岡と対戦します。