ついにチームに入ることを決意した高橋海人“秋久”「もう後悔はしない」 さらに松本穂香“セイラ”の暗い過去も明らかに<95>
高橋海人(King & Prince)が主演を務めるドラマプレミア23「95(キュウゴー)」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレ東系ほか)の第3話が4月22日(月)に放送される。 【写真】突然、高橋海人“秋久”の手相を見始める斉藤由貴“玲子” ■「生きる」ことと向き合い、がむしゃらに生き抜いた高校生たちの熱い青春物語 本作は、「イノセント・デイズ」で「第68回日本推理作家協会賞」を受賞した早見和真が、受賞後第一作としてつづった青春小説が原作。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら、1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語。 高橋がテレ東ドラマ初出演にして初主演を務め、成績優秀、品行方正な少年だったが、地下鉄サリン事件を機に人生が一変する主人公・広重秋久(通称:Q[キュー])を演じる。 また、黙っていても人を引きつけるカリスマ性があり、Qをチームに誘い入れる鈴木翔太郎(通称:翔)を中川大志、翔と幼なじみで、Qが思いを寄せることになる岸セイラを松本穂香、畳屋の息子で、明るくムードメーカー的存在の丸山浩一(通称:マルコ)を細田佳央太、暴力団幹部の息子で、翔やセイラと幼なじみの堺怜王(通称:レオ)を犬飼貴丈、レオと同じく翔、セイラと幼なじみでけんかが強い新川道永(通称:ドヨン)を関口メンディーが演じる。 ■これまでの放送では―― 翔からチームに誘われたものの、踏ん切りがつかない秋久。マルコがバイト先までやってきてチームへ勧誘するも、秋久はためらう。 新学期になり2年生になると、不思議なことに翔やマルコ、レオ、ドヨンら全員と同じクラスになる。 放課後、秋久は半強制的に身なりを整えられ、ポケベルを渡される。そんな秋久の元に、人生を変える大きな転機が訪れる。 ■「95」第3話あらすじ カリスマ的人気の雑誌「ストフリ」の撮影に参加することになった秋久。初めてのことに戸惑いつつも、翔やマルコ、レオ、ドヨンらに支えられ撮影していた。 撮影終了後、秋久はチームに入る決意を固める。セイラとともに翔の豪邸に招待された秋久は、セイラの暗い過去を聞く事になる。2人の関係性が気になる秋久は翔とまた勝負することになり…。 ――という物語が描かれる。 ■翔のあまりの豪邸っぷりに圧倒される秋久 公式HPなどで公開されている予告動画には、「ストフリ」の撮影に参加することになり、翔が秋久たちに「媚びんじゃねぇぞ!」と気合を入れる場面や、翔の家でセイラと一緒に豪華なすしを食べる秋久の姿などが描かれている。 また、翔の母・玲子(斉藤由貴)が秋久の手相を見る場面や、秋久と翔が室内プールの水面に浮かびながら話をする場面も。 さらに、「ストフリ」の撮影を無事に終えた秋久が翔たちと並んで帰る途中、「もう後悔はしない」と笑顔で話す場面なども映し出されており、いよいよ秋久がチームに入ることを宣言し、物語が大きく動き出しそうな予告動画となっている。 第3話放送を前に、「チームに入ったQちゃんがどう変わっていくのか楽しみ」「斉藤由貴さん予告だけで迫力ある」「翔の背景に何があるのか気になる」「撮影の5人カッコイイ!」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。 「95」第3話は、4月22日(月)夜11:06よりテレ東系ほかにて放送。 ※高橋海人の「高」は正式には「はしごだか」