巨人・秋広優人 打撃練習で“アンダースロー対策”西武先発・與座海人を攻略へ
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人-西武(15日、東京ドーム) 現在DeNAと並び、交流戦首位を走る巨人。チームに勢いをつけているのが、高卒3年目の秋広優人選手。ここまで交流戦は打率.300(50打数15安打)と好調をキープ。13日の西武戦では、2安打2四球で全打席出塁し、原辰徳監督も「いい形で3番に入ってくれた」と称賛しています。 【画像】アーリーワークでは東京D4階席上の看板直撃させた巨人・秋広優人選手 この日の試合前バッティング練習では、現役時代アンダースローだった会田有志編成本部ファームディレクターを相手に打撃練習。西武の先発であるアンダースローの與座海人投手を想定した打撃練習を行っていました。 秋広選手は與座投手について「與座さんとはファームで何回か対戦していますけど、アンダースローの投手にしてはボールが速いので、打ちにくいのはあるかもしれない」と警戒を示すコメント。 交流戦5連勝のかかる一戦。秋広選手はアンダースロー攻略へイメージを高めています。
