『男にときめいたら終わり』小林亮太、テレビ愛知『ときめき爆弾』で新感覚BLドラマに挑戦
愛知県出身の俳優・小林亮太(25)が12月1日にスタートするテレビ愛知の連続ドラマ「ときめき爆弾」(第1、第3日曜深夜0時50分)に主演することが同局から発表された。 小林が演じるのは、平凡な主人公の無気力男子・角谷創也。ある日、気が付くと自分を含めた6人の男性が廃倉庫に閉じ込められていた。首には見慣れぬ首輪が取り付けられていて、倉庫に置かれていた犬のぬいぐるみが突然しゃべりだす。AIを名乗るその犬のたくらみによって、「ときめくと死んでしまう」という不可解な実験に参加させられたのだった。生きて脱出できるのはたった1人だけという。 「男しかいないんだからときめくわけがない!」と余裕を見せる6人だったが、意外な瞬間に胸が熱くなることも⁉ そして相手をあえてときめかせて脱落させようとする陰謀が渦巻く事態に。必死にときめきを抑え、生き残ろうとする6人の駆け引きをコミカルに描く新感覚のBLドラマだ。 小林は「斬新な角度から攻めた内容になっています。撮影前の本読みの時に、台本に書かれていないところでもときめいてしまう(笑ってしまう)ことがあったので、ときめきには細心の注意を払って撮影に挑みたいと思います。テレビ愛知を見て、育ってきた身でもありますので、楽しいドラマをお届けしたいです」とコメントを寄せた。 共演は武子直輝(31)、保住有哉(30)、草地稜乃(26)、西川俊介(30)、前田壮太(37)ら。
中日スポーツ