【天皇賞・春】チャックネイト軽快にメニューを消化 堀師「この舞台は合っていると思います」
前走・AJCCで重賞タイトルをゲットしたチャックネイトは、美浦Wコースで併せ馬。先週18日に5ハロン66秒8、ラスト1ハロン10秒9としっかり負荷をかけられており、けさはリズム重視のメニューを消化し、69秒0、12秒0で外エコロカイザーと併入した。 「気候的なことを加味すれば、前走より絞れての出走になりそう。瞬発力はありませんが、スタミナはあります。この舞台は合っていると思います」と堀調教師。2走前のAR共和国杯3着を含め、7戦連続馬券圏内の堅実さも魅力だ。(夕刊フジ)