右折車が横断中の歩行者はねる 84歳男性が重体 運転していた70代の男を現行犯逮捕 秋田・男鹿市
21日午前、秋田県男鹿市の国道で横断歩道を渡っていた80代の男性が普通乗用車にはねられ、意識不明の重体となっている。警察は、車を運転していた秋田市の70代の男を現行犯逮捕した。 事故があったのは男鹿市脇本の国道101号線と市道の交差点で、21日午前11時ごろ、市道から国道に右折してきた普通乗用車が、横断歩道を渡っていた市内の84歳の男性をはねた。 男性は秋田市内の病院で手当てを受けているが、意識不明の重体となっている。 警察は、車を運転していた秋田市の75歳の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した。 警察によると、事故当時、車側、歩行者側ともに信号は青だった。
秋田テレビ
