プレステ30周年記念モデルPS5Pro開封リポ。初代PSの配色や限定ロゴがカッコよすぎる、アクセサリーや化粧箱へのこだわりもスゴい
“プレイステーション5 Pro 30周年アニバーサリー リミテッドエディション 特別セット”が2024年11月21日に発売予定だ。今回、ソニー・インタラクティブエンタテインメントから特別にお借りした実機を開封した模様をお届けする。 【記事の画像(44枚)を見る】 YouTubeチャンネル、ファミ通TUBEでも開封動画を公開中だ。 芸細な外装・化粧箱 巨大な段ボールが編集部に届いた。 段ボールから取り出すと、白い外装が。外装には初代プレイステーション(PS)、プレイステーション2、プレイステーション3、プレイステーション4、プレイステーション5 Pro(PS5 Pro)のデザインがエンボス加工が施されている。 初代PS。 プレイステーション2、プレイステーション3。 プレイステーション4、PS5 Pro 内側にはプレイステーション関連製品のイラストが描かれている。 外装を外すと重厚な化粧箱が。 上部には30周年のロゴ。 側面にはプレイステーションの○×△□に加えて3の文字がプリントされた30周年版の特別仕様。 化粧箱を外すとようやくPS5 Proがお目見え。 厳重かつ、豪華なパッケージだった。 ちなみに、プレイステーション5やプレイステーションPortalの30周年モデルのパッケージはそれぞれの地域の初代PSデザインを踏襲したものとなっている。 30周年版PS5 Pro、初代PSの配色にときめきまくる PS5 Proは初代PSの配色を採用。△3○×□のロゴが随所に散りばめられている。ぱっと見では気づきにくいかもしれないが画像をズームするとロゴが見えてくる。 サイドカバー上部にあしらわれたロゴは初代プレイステーションカラー。 “プレイステーション5 Pro 30周年アニバーサリー リミテッドエディション 特別セット”は全世界で12300台の数量限定品。製品版の本体側面の排熱フィンにはシリアルナンバーが刻まれている。 ついでに、編集部にあったPSとプレイステーション クラシックと並べてみた。 DUALSHOCKを初代PS風に接続! ここからは豊富なアクセサリー類を紹介していく。 DUALSHOCKをはじめずらっと限定仕様のアクセサリーが付属する。 アクセサリー類の箱にも歴代PS本体のイラストが。 限定仕様のDualSense EdgeとDualSenseも初代PSなカラーリングだ。DualSense充電スタンドも限定仕様なのでしっくりと収まる。 初代PSコントローラーとDualSense。 PSボタンも初代ロゴデザイン。 DualSense Edgeのケースもカラーリングがそろっていてかわいい。 タッチパッドにも△3○×□が描かれている。 DualSense充電スタンド。 PlayStation コントローラ コネクターカバー、結束バンド、ステッカー、ペーパークリップ。 付属のPlayStation コントローラ コネクターカバーをケーブルにかませることで、コントローラーをPSっぽくPS5 Proに接続できる。 差し比べてみた。 新しいが懐かしい不思議な接続方法。 結束バンド、ペーパークリップ。 付属のPlayStation 限定ポスターは30種類のデザインからひとつが封入される。裏表で違うデザインになっていた。 ディスクドライブ用本体カバーと縦置きスタンドも限定仕様となっている。 本体はもちろんのこと、DualSenseやアクセサリー類、化粧箱に至るまでプレイステーション30周年記念にふさわしいプレミアムな仕上がりとなっていた。