霜降り明星・せいや 「芸人やってなかったら…」目指していた職業明かす「その人に漫才教えてもらって」
お笑いコンビ「霜降り明星」のせいや（31）が5日深夜放送のABCラジオ「霜降り明星のだましうち!」（土曜深夜1・00）に出演。目指していた職業について語った。 この日は相方の粗品が体調不良による療養中のため、1本目は1人で、2本目は「エルフ」のはるをゲストに迎えて収録を行った。はるとの会話の中で芸人になる以前に目指していた職業の話題に。 はるが体育教師を目指していたと知ると「俺も教師になろうとしてて」と告白。「でもフラフラしてるから、粗品に誘われて」芸人になったきっかけを明かした。 「俺もギリギリまで（大学で）教職とってて。多分芸人やってなかったら、先生やってたと思う」と振り返り「小学校の時の先生がおもろかってん。その人に漫才教えてもらって。その感じでおもろい先生になろうかなって」と教師を目指したきっかけを語った。
