萩原利久、GSW聖地で大興奮「1ゲームで90万円くらい使いました」写真集ロケで初訪問
俳優の萩原利久が1日、都内で自身2冊目の写真集「W」の発売記念取材会を行い、かねて大ファンのNBAや欧州サッカーへの愛を語った。 昨年2月のファースト写真集に続く発売となり「こんなに早く二冊目を出せるなんてびっくり。うれしくてありがたいです」と笑顔。今年3月、大ファンのNBAゴールデンステイト・ウォリアーズの本拠地である米サンフランシスコで撮影を行い、「僕にとっては世界の中で特別な場所で、憧れの地。初めて行ったので、終始浮かれた写真集ではあるなと。文句なしの1億点です!」と仕上がりに胸を張った。 ウォリアーズに関連した聖地を巡礼し、「チームのアイコンになっている橋、ゴールデン・ゲート・ブリッジにも行きました。(ステフィン)カリー選手でおなじみのナイトナイトのポーズ(=手を合わせて頬につけるポーズ)をして撮った写真が特にお気に入りです」と声を弾ませた。 10日間のサンフランシスコ滞在中は、フジ系冠番組「萩原利久のwkwkはぎわランド」のロケも行い、「(ウォリアーズの)試合もみましたし、カリー選手からサインもいただいて思い出いっぱいなんですけど、緊張しすぎてあまり記憶なくて…。もっと顔を見ておけばよかった」とプチ後悔も。念願の本拠地での観戦とあり、出し惜しみは一切なしだったようで「グッズもたくさん買いまして、1ゲームで90万くらい使いました。将来は現地の人として応援したいので、移住したいです」と明かした。 NBAだけでなく、サッカーのイングランド・プレミアリーグのマンチェスターシティのファンでもあり「試合の結果によって情緒が乱れていた一年でもありました。もうちょっとコントロールできたらいいな」と苦笑い。「もしもまた写真集を出せることになったら、マンチェスターに行きたいですね。きっと3冊目も浮かれた写真集になる。そんなことになったら幸せだなあ」と瞳を輝かせていた。
報知新聞社