米誌のロシア人記者拘束 「ブチャ殺害」SNS転載で
米経済誌フォーブス(ロシア版)のロシア人記者セルゲイ・ミンガゾフ氏が、拠点とする極東ハバロフスクで拘束された。 弁護士が26日にSNSで明らかにした。同氏はウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブチャの民間人殺害について、他メディアの記事を自身のSNSに転載し、軍に関する「偽情報」拡散の疑いがかけられたという。
米経済誌フォーブス(ロシア版)のロシア人記者セルゲイ・ミンガゾフ氏が、拠点とする極東ハバロフスクで拘束された。 弁護士が26日にSNSで明らかにした。同氏はウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブチャの民間人殺害について、他メディアの記事を自身のSNSに転載し、軍に関する「偽情報」拡散の疑いがかけられたという。